体験コーチングセッションを詳しく解説
コーチングセッションを試してみたい方:コーチングは以前から受けてみたいと思っていたけど、中身が分からないので不安。料金や時間や内容を詳しくしりたい。
本記事では、下記の内容を解説します。
本記事の内容
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1.体験コーチングセッションを詳しく解説
2.コーチングセッションを受けるためのガイドライン
この記事を書いている私は、35歳までコミュニケーションが下手クソで失敗や苦労を沢山してきました。でも、そんな私でもコーチングスクール在籍中(6ヶ月目)に有料クライアント13人、月額45万円を稼ぐことに成功。現在では、経営者やアーティストなどのコーチングを多数手がけ、一部上場企業のコーチング研修もしています。
1.体験コーチングセッションを詳しく解説
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【コーチングセッションの流れ】
①ウォーミングアップ
②コーチングに対する認識合わせ(経験者の方は感想)
③コーチングセッションの流れのご説明
④体験コーチングセッション
⑤コーチングセッションの感想など
⑥コーチから感じたこと(才能や強み)をお伝えする
⑦今後のお気持ちを確認
※セッション時間や金額などは最後に掲載しています。
①ウォーミングアップ
初めましてのあいさつをさせていただき、「お申し込みのキッカケ」や「お互いの自己紹介」などをさせてもらい、お互いに話しやすい雰囲気を作っていきます。このときにお聴きしたいことや気になることを聴いていただいて大丈夫です。このときにコーチングセッションで話すテーマをお聴きすることが多いです。
②コーチングに対する認識合わせ(経験者の方は感想)
コーチングのイメージがまだまだ人それぞれ違う場合があるので、コーチングの説明や効果やメリット、デメリットなどを率直にお話しをさせていただきます。
③コーチングセッションの流れのご説明
これから始まるコーチングセッションの流れのイメージを車のナビゲーションシステムや山登りに例えて、ご説明させていただきます。
ナビゲーションや山登りだと、「現在地(スタート地点)」と「目的地(ゴール)」があるのと同じようにコーチングセッションでも、あなたの「現在地(現在の状況)」と「目的地(理想のゴール)」を明確にしていくという説明をいたします。
この「現在地」と「目的地」が決まれば最適なルート選び、コーチがゴールまで伴走するイメージを共有させてもらいます。
④体験コーチングセッション
ここからが実際の体験コーチングセッションになります。話すテーマを再確認と選んだ理由をお聞きしてから、「現在地」もしくは「目的地」からお話しを聴かせていただきます。
セッションの時間はおよそ、30分〜40分ほどです。
⑤コーチングセッションの感想など
コーチングセッションを受けてみた感想や内容について振り返っていただきます。このときに質問や気になることを聴いてみてください。
⑥コーチから感じたことをお伝えする
多くの方がご自身の強みや才能を自覚していないことがとても多いように思います。もしそう感じたときは、率直にあなたの才能や強みを丁寧に説明させていただきます。※できれば受け取っていただければ嬉しいです。
⑦今後のお気持ちを確認
コーチングセッションを継続してみたいお気持ちを率直に伺います。私からは継続したときの今後の具体的な内容やプランをご説明させていただきます。
コーチとしては継続していただき、変化のお手伝いをさせていただきたいのですが、色々な理由で継続しない方もいらっしゃいますので、今のお気持ちを正直に教えていただけると嬉しいです。
体験コーチングセッションの詳細
時間:60分前後(セッションの内容などで多少前後いたします)
セッション方法:zoom(ビデオ会議システム)➡zoomのサイト
料金:5,000yen
約束ごと
▶無理矢理なセールスは絶対にいたしませんのでご安心ください。無理矢理なセールスはマイナスポイントでしかないと考えています。
▶守秘義務を守ります。信頼あっての対話なので、お話し頂くことを第三者に話すことや、許可無く録音することはしないとお約束いたします。
コーチングを受けるときに知っておきたいこと【5選】
コーチングを受けてみたいけど、内容や料金、効果などが分からないので不安な方や、コーチをどんな基準で選べばいいのか分からない方にオススメです。5つに分けて詳しく解説しています。
2.コーチングセッションのガイドライン
1.自ら考え行動することに焦点を当ててください。
セッションは、あなたの能力や自発的な行動を最大限に引き出す為のものです。そのためには、まずあなた自身が考えてみてください。「過去と他人は変えられない」という言葉がありますが、変えられるのは「あなた自身の行動であり、考え方、モノの見方です。コーチはあなたが考えを深めたり、視野を広げたり、行動することをサポートします。
2.リラックスしてください。そして感じたままを言葉にしてみてください。
自分の感情や直感を信頼することは大きなエネルギー源になります。できる限り感じたままを表現してください。
・何を感じたのか?
・どんな気持ちを味わったのか?
ということをセッションでは大切にします。自分の本心から感じた気持ちを声に出してみてください。コーチに理解してもらおうと説明する必要はありません。意識をコーチでなく自分自身に向けるようにしてみてください。
3.事前準備することをお勧めします。
「どのようなテーマを明らかにしたいのか?」
「何について話してみたいのか?」
などを整理することにより、自分にとって大切なことが明らかになり、セッションをより効果的にします。セッションの準備シートを活用ください。
4.セッション中は、可能な限りメモを取ってください。
セッション中に、多くの気づきやアイディアの触発、そして意志決定が起こります。この貴重なあなたの答えをこれからの行動に移すためにも忘れないうちにメモを取るようにしてください。そのためにもセッション専用ノートを一冊用意されることをおすすめします。
5.セッション後に整理することをおすすめします。
セッション中でメモに書き取った、多くの気づきやアイディアの触発、そして意志決定も、そのままにしていては何も変化は起こりません。この貴重なあなたの答えを行動に移すためにもセッション中に取ったメモを見直し、次のセッションまでに何をするのか?いつそれをするのか?をスケジューリングする時間を確保することをおすすめします。
6.セッションの進め方についてリクエストをください。
あなたにとって、より役に立つセッションの仕方はどのようなものでしょうか?多くの質問に答えること?感じたことを忌憚なくフィードバックされること?行動を促されること?あなた自身を前進させるために、有効と思えるセッションの関わり方を、その都度、要望してください。お互い話し合ってより良いものにしたいと思います。
7.感じたことを素直に伝えさせてください。
あなたが望む状態に前進させるためにも、あなたの話しや状態について感じたことを、そのまま伝えたいと思います。役に立つモノかどうかは、あなたが選択してください。
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