コーチングの意味と価値とは?【本質です】
コーチング意味と価値を詳しく知りたい方へ

コーチングの意味と価値を詳しく知りたい人:話しを聞くだけのコーチングに意味や価値はあるのか確信が持てない。本当にコーチングで仕事になるのか不安。
本記事では、下記の内容を解説します。
本記事の内容
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1.コーチングの意味と価値とは?【本質です】
2.コーチとして重要なスキル
この記事を書いているのは:コーチングスクール在籍中(6ヶ月目)に有料クライアント13人、月額45万円を稼ぐことに成功。現在では、経営者やアーティストなどのコーチングを多数手がけ、一部上場企業のコーチング研修でも活躍中です。
1.コーチングの意味と価値とは?【本質です】

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①コーチングの意味について
②コーチングの価値について
③意識と責任感
①コーチングの意味について
そもそもの語源は、馬車の産地だったハンガリーの「コチ」(Kocs)に由来し、「コチ」は500年間「人を目的地まで連れて行く」ための「手段」であると認識されていたそうです。
その意味合いから、現在のコーチの意味は「大切な人をその人が望むところまで送り届ける」という意味で使われていました。そこから発展し、コーチングは「相手が望む状態を実現するために、相手自身が考え行動することを支援する対話」と定義ずけられるようになったようです。
このことから「相手が望む」ということがとても重要なとこなのでその意味をもう少し深掘りすると
未だ使えていない/気づいていない能力を引き出し、
“本当に望む姿”を実現するためのコミュニケーション技術
と意味づけできます。
②コーチングの価値について
コーチングの価値は対話を通して「発見・気づき・選択」を引き出すことです。
どうしてかと言えば、誰しもが
・「自分は何をやっているのか?」
・「一体どこに向かっているのか?」
・「自分は何に向いているのか?」
という疑問について、質の高い答え必要としているからだと思います。
そして自ら質の高い答えを出すためには、良質なシンキングパートナーや思考のスパーリングパートナーがいることが大切になります。
例えるなら、コーチは精度の高いナビゲーションシステムとGPSのようなものです。クライアントの「現在地」と「目的地」までを対話を通して、「発見・気づき・選択」を引き出し、最短で安心して行けるための支援であり、そこに価値があるのでだと考えています。
但しコーチのスキルや倫理観、環境整備などまだ至っていない部分も時折目にしますが、これからコーチングを受ける人達の評価こそがコーチングの質と価値を高めてくれると思っています。
③鍵となる意識と責任感
意識
コーチングの意味や価値を明確にするための1つの鍵は「意識」です。注意を一点に向けて曇りなくはっきりと認識できるための鍵になります。
視力や聴力と同じように「意識」の度合いにも様々なレベルがあります。その「意識」は悩んだり、思考したりすることで余計に散漫になり集中できないことも多くあります。
そこで眼鏡や増幅器のようにコーチングというシステムを使うことで、今自分が何に意識しているのかを明確に分かるようになります。
責任感
もう一つの「責任感」は、2つ目の鍵になります。自分の考えや行動に対して、心から自分に責任があることを認め、自分で選択して、責任を引き受けると、コミットメントが高まり成果も向上します。
責任を持つよう命令されたり、指示されたり、期待され過ぎたり、または人から無理に責任を与えられても、自分が完全に責任を引き受けなければ、成果が上がらないものです。
本当に責任が自分のものだと感じるときには、必ず責任をとる選択をしているはずです。
このような「意識」と「責任感」を醸成することで意味や価値のあるコーチングが成せるのだと思います。
2.コーチとして重要なスキル

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①大きな存在としてクライアントを見る
②多面的な視点を提供する
①大きな存在としてクライアントを見る
大きな存在としてクライアントに想いを馳せ、秘められた可能性をコーチが信じて期待することはクライアントにとって大きな力になります。
どうしてかというと、人は自分に対する周囲からの前向きな思い込みに影響を受けるからです。
クライアントが人生を歩む過程で、うまくいかなかったり問題が起こったとしても、コーチがクライアントを「本当は勇気がある、行動できる人」として接し続けることができれば、前向きに行動し変化を遂げる力になります。
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1.人生で何を一番大切にしているのだろうか?
2.人生はどういうモノだと信じているのだろうか?
3.自分のことをどのように見ているのだろうか?
4.人生で一番何を望んでいるのだろうか?
5.どのような傾向(恐れ・先入観)があるのだろうか?
③多面的な視点を提供する
クライアントは自分の人生や直面する事柄に没頭しています。あまりにも目の前のことに集中することで、視野が狭くなっていることがあります。
クライアントと伴走するコーチは、その目の前の集中から離れて、クライアントのことを多様な視点で客観視することができます。
新しい視点を「質問」や「フィードバック」で提供することで多面的な視点を提供することが可能になります。
短期的視点
・この問題を短期的に見るとどうなのか?
・今のクライアントのリソース(経験、スキル、能力)は何か?
長期的視点
・この問題を人生という流れで見るとどうなのか?
・3年後に獲得しているであろうリソース(経験、スキル、能力)は何か?
ーーーーー
部分的視点
・この問題を部分的に見るとどうなのか?
・この問題解決の(経験、スキル、能力)などリソースは何か?
全体的視点
・この問題を意味のあるモノとして見るとどうなのか?
・クライアントの全てのリソース(経験、スキル、能力)は何と何か?
ーーーーー
最高のシナリオ
・理想通りに進んだ最高のシナリオは?
最悪のシナリオ
・考えられる限りの最悪のシナリオは?
ーーーーー
結果
・結果はどうなったのか?
・どのような結果が予測できるのか?
学び
・この結果から何を学ぶことができたのか?
・このチャレンジから学べることは何か?
結論から言えば、クライアントは自分のことを全て客観視できないということです。
例えば私が講師になるトレーニングを受けているとき、必ず講師姿をビデオにとってそれを観ながら受講者全員のフィードバックをもらっていました。かなりパンチはもらうのですが、間違い無く自分の弱点に気づかせてもらえます。もちろんプラスの部分もです。
強みも弱みもコーチから多面的な視点をもらうことは、自分自身の成長を最短でルートを手に入れることができるということです。
この記事のまとめ

1.コーチングの意味と価値とは?【本質です】
①コーチングの意味について
②コーチングの価値について
③意識と責任感
2.コーチとして重要なスキル
①大きな存在としてクライアントを見る
②多面的な視点を提供する
コーチはコミュニケーションを軸とした仕事でもあるので、コミュニケーターでもあります。
だとすれば言葉の意味や価値について充分に理解する必要があると私は考えています。
そうやって言葉に対して真摯な姿勢でいることで、クライアントさんの言葉に対しても傾聴できるようになります。
コーチは色眼鏡を外し、曇りのない鏡のように目の前の相手を最高の状態で映し出すことが大きな役割と言えます。
【すぐではないけど人は変われる】
I’m OK you’re OK
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